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2005年9月28日 (水)

松井 秀“喜”選手

  聞く耳を持たないのは、損だよね。
  参考になる意見、いっぱいあるんだし。
  だれも批判してくれないのは、かえって怖い。
  自分の欠点が見えなくなるよ。

     ニューヨークヤンキース 松井秀喜選手
       (9月28日読売新聞朝刊「松井が翔ぶ」より)

人からの批判を聞くことは、難しいですよね。
「なるほど、ごもっともです」と受け容れるのはもっと難しい。
でも、自分のいないところで言われ続けるよりは、面と向かって言ってもらったほうがいいのも確か。

一般人の私ですら、批判されることについては、いろいろ考えてしまう(私、すぐに突っかかってしまうんです)。
ましてや、松井選手ほどの選手だと、想像を絶するほど批判・非難を浴びていることでしょう。
人柄が素晴らしく、そんなに誹謗中傷はないと思われますが、風当たりが強く、視線を集める環境に身を置いていることは確か。
そんな環境にありながら、こういうことが言えるのって、それを実践できてるからだと思います。だからこそ、大リーグでもレギュラーとして結果を出している。

  
選手としても人間としても、「穴」は埋めようとしなきゃ「穴」のまま。
成長したいなら、欠点から目をそらしちゃダメ。
長所は磨いて、短所は克服するために努力して

“向上心”というより、“生き方”ですね。
松井選手の名前は「秀喜」。
名前通り、喜びが秀でる生き方をされているような気がします。

ちなみに、
仏教では、さとりを得たり、往生が定まったよろこびを「歓喜(かんぎ)」と言います。
松井選手の生き方には、自分が歩むべき道が定まっているかのような気がします。
まさに「秀“喜”」という名前の通りですね。
(ご両親はそういうことを考えて名付けたのではないでしょうけど^^)。

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